中津を粋にする集い

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zoom RSS 『学問のすゝめ五編』を終えて

<<   作成日時 : 2010/02/11 09:50   >>

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 『着ぶくれて、古事記講座に加われり』 
 (東京 草部宏さんの作品 朝日新聞「俳壇」より)

 全国でこの詩そのままの団塊の粋なおじさま、おばさま達が戯れる姿に思いをはせながら集まった私達に福田一直先生は益々お元気で、

「『独立自尊』とは借リズ!!頼ラズ!!誇リヲモッテ!!という事!!」

 と・・・標語のような言葉で講座が始まりました。 



【Today's Point!】

人間の「勇気」はどこから生まれるのか

 今日(明治7年1月1日)僅に達し得たる文明の有様を以て西洋諸国の有様に比すれば、望洋の歎を免れず益々我独立の薄弱なるを覚るなり


 昔の民は政府を鬼のように恐れていたが、今の民の神のように拝んでいる。学校も鉄道も国の文明の証として誇るべきものであるが、人民はそれを政府からもらった贈物のようにありがたがり益々政府への依頼心が増している。これで外国と文明を競えるであろうか。文明を起こすのは民間人であり、保護するのが政府なのである。 

厚化粧して着ぶくれているばかりじゃいられないなぁ〜




【Impressions!】

  娘さんが慶應出身なので特別な思い入れでいつもご夫婦で集ってくださる丹羽瑛さんのコメントです。


 「学問のすゝめ」ですぐ思い浮かべるのは、有名な「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず」の言葉ですが、あの福澤諭吉が、開校した中津の学校のために書いた文であったとは、私は知りませんでしたし、世間にも余り知られていないのではないでしょうか。今回の読書会では、中津城公園内に建てられている石碑の「独立自尊」にある、「独立」とはどういうことかを説明しているところを勉強させてもらいました。わが国が真の文明国になるには、厚化粧で外見を良く見せても駄目であり、精神的な中身を磨くことが大切であると事例を挙げて分かりやすく説明していました。江戸時代から数年しか経っていない明治4年には「学問のすゝめ」が出版されており、福澤諭吉がいかに偉大であったかを改めて認識させられています。読書会では福田一直講師の解説により、今まで知らなかった福澤諭吉のエピソードの紹介もあり、楽しく、有意義に過ごさせていただいています。



【Financial Report】

 会計報告です。

  お順さん基金 8名(内家族2組)×500円=3,000円 GET!
  ▲1、2月分エアコン代=400円

 合計11,000円となりました。

 わからないまま、五編まで来てしまいました。今回習った「文明の根本は独立心にあり」は心に残りました。
 1人でも多くの人の参加を願っております。(会計 松本)


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