中津を粋にする集い

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zoom RSS 『学問のすゝめ十二編』を終えて

<<   作成日時 : 2010/10/09 23:47   >>

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【Today's Point!】

☆活用なき学問は無学に等しい。

 私に沈深なるは淵の如く。
 人に接して活発なるは飛鳥の如く。
 その密なるや内無きが如く。
 その豪大なるや外無きが如くして始めて真の学者と称すべきなり。

☆見識が人間の「品格」をつくる 
 
西暦紀元前数千年にさかのぼり、インドは文明国家であり、トルコは軍事国家の典型であった。ところが、現在の二国の現状と言えば、インドは英国の支配化にあり、人民は奴隷の如くアヘンの栽培のみに明け暮れている。トルコ政府は独立とは名ばかりで、商取引の権利は自由貿易の名目のもとに英仏に独占され、産業は日ごとに衰え、機(はた)を織る者も機械を製造する者も無く、かつての勇士達も貧乏の為に活躍する場所を失っている・・・・・・何故だろう。それは人民の考えが自分の国の中だけに留まりその状態に満足して外国の優れたところを見なかったことにある。内外の状況の比較・検討こそ我々がもっとも学ばねばならぬ所であろう。(明治七年十二月)


画像

2010年9月21日 大分合同新聞より



 講師の福田一直先生の投稿記事です。まさに諭吉先生の生き様を生きる愛にあふれたご意見です。



【Impressions!】

 なにかしら諭吉先生に惹かれて年に一度は福澤旧邸を訪れていたというブティックのオーナー藤本博さんのコメントです。


 「先ずは、この福澤諭吉(学問のすゝめ)の勉強会に縁したことに感謝申し上げます。1835年大阪の中津藩屋敷で生まれ一歳のとき父親と死別し、母子六人で中津に帰郷し貧しいながらも信念を持った少年時代を過ごし、19歳のときに蘭学を志して長崎に遊学するまではこの留守居町で過ごしたまさにこの地で今こうして福田一直先生の諭吉像の勉強会に参加できている自分に嬉しく思います。これからも参加させて頂きます。よろしくお願いいたします。

 追伸:
 平成17年中津市と下毛郡との合併した際新市の名称を福田先生の持論であった『福沢市』にして欲しかった。また慶應義塾大学付属高校設立の話もあったが消えてしまった。どうなったのだろう…。」
 


【Financial Report】

 会計報告です。

  お順さん基金 13名(内家族2組)×500円=4,500円 GET!
  ▲資料代=900円

 合計34,900円となりました。

 難しいとは思いつつ興味がわいてきたし、本読みの後の座談会も楽しいですね!(会計 松本)


『学問のすゝめ十三編』を読むは11月7日(第一日曜日)です。

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