中津を粋にする集い

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zoom RSS 「学問のすゝめ」第3編を終えて

<<   作成日時 : 2015/04/10 06:19   >>

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 独立の気力なき者は、必ず人に依頼す
 人に依頼する者は、必ず人を恐る
 人を恐るる者は、必ず人に諂うものなり
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 久しい間の封建制度により国民の気力は停滞し、とても自ら国運を負担する気概などは期待出来ない。

独立とは自分、自分、自らを支配し、他に依りすがる心が無いことです。

・全国民が頼る側の人間ばかりでは盲人の行列に援助者が誰もいないのと同じです。
・全国民が政府のみに国を預けて、傍らより見物するのでは、人に逢っても一言半句も言わず、立てと云えば立ち、舞えと云えば舞う、家に飼ったやせ犬と同じです。
・又、臆病神の手下のような商売人が、あの大胆不敵な外国人と会って度肝を抜かれ、大損をするは、恥辱を受けただけでなく、一国の損失です。
 
 以上すべて人民の独立の気持ちの無いことから生じた災害です。親は子に、教師は生徒に、士農工商、皆が独立を教え合いましょう。


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 毎回の集いに福田先生から興味深い、面白い資料をいただくのですが、「白洲次郎氏が今回の三編のテーマにぴったり!!」と今回もいただきましたので注目してみます。

 米(マッカーサー)を叱り飛ばし、GHQの高官に「従順ならざる唯一の日本人」とけむたがられた日本人。戦争に負けても奴隷になったわけではない!と憲法改正、経済、主権回復という激動の時代に身を尽くしたジロー・シラス。

1946年3月17日。憲法改正草案要綱が承認されました。2月13日のGHQ案手交から承認まで3週間に及ぶ日米間の激しいやりとりが克明に記された白州手記(全10葉)び最後の一文です。

「斯ノ如クシテココノ敗戦最露出ノ憲法ハ生ル「今に見ていろ」ト云フ気持抑ヘ切レス ヒソカニ涙ス」

なるほど。
……なんて粋な日本人なのでしょう
 私も拳々服膺(人から教えられた事を忘れない)して忘れないようにいたしましょう。

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 お順さん基金報告

14人(すすめ内家族1)=13名×500=6,500円
              
トータル:31,240円

 すごしやすい日が続くようになり、気持ちは外へとむいて来ましたね。先生の元気にはかないません。みなさんも負けずに頑張って読み会に御参加ください。(会計松本ひろ子)




「学問のすゝめ」四編の集いは5月3日(第1日曜日)午後6時〜7時半を予定しています。

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