中津を粋にする集い

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zoom RSS 「学問のすゝめ」第四編を終えて

<<   作成日時 : 2015/05/08 01:29   >>

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 国を支えて、官に頼らず。
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 今、我が国が外国におよばない所は「学術」「経済」「法律」です。この3つがしっかりしていないと、国の独立は出来ないのにひとつとしてしっかりしたものがまだありません。政府はひとりひとりの時は賢明なのに、集まると暗愚、たくさんの智者を集めて、一人の愚人がやるようなおかしな事をやっている。その原因は明治維新以来それぞれがしっかりと個人としての働きをしてこなかった「気風」があるからです。

 世の中の事業はただ政府のみの事業では有りません。学者は学者として、町人は町人として、官に頼らず仕事をし、政府を恐れず近づいていき、政府を疑うのではなく親しんで行くべきです。

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 なんと!!諭吉先生は有言実行の人なのでしょう!
 官に頼らない事業を挙げれば先生の三大事業(慶応義塾、交詢社、時事新報)を筆頭に、枚挙にいとまありません。
 
 福田先生のこぼれ話
(仏の駐日大使 )ポール・クローデル氏は
「日本人は貧しいが、高貴な国民。生き残したい人類は日本人」と。

 またアインシュタイン氏は
「これまで知り合ったどの国の人よりも物静かで控えめで知的で芸術に優れ、思いやりがある」と。

 何と過分な高評価を先人達は受けていたのでしょう!!
 ……「国家の品格」(藤原正彦)を思い出します。
 「すべては変わりゆく」というドライな考えから、弱者への労り、敗者への涙という無常観は「ものののあわれ」という情緒になった。日本人は誰でも当たり前に持っている。読書で日本の文学に触れ、日本人が「情緒」を取り戻す事が世界平和に繋がる……と。

 「家族愛」「郷土愛」「祖国愛」「人類愛」
…日本人は当たり前に持っているんだ!! と、気づいた四編でした。

 又、5月2日に英国王室にシャーロット王女がお生まれになり、高崎山のあかちゃん猿にシャーロットと名付けて一緒に祝いましたね。その後の日本人の右往左往する反応がまさにこの四編でした。



 お順さん基金報告

13人(すすめ内家族1)=12名×500=6,000円
              
トータル:37,240円

 ゴールデンウィークも終わり、日増しに暑くなってきました。
 90才になられる先生に負けずに皆さん元気に過ごして下さい。(会計松本ひろ子)




「学問のすゝめ」五編の集いは6月7日(第1日曜日)午後6時〜7時半を予定しています。


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