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zoom RSS 「学問のすゝめ」六編を終えて

<<   作成日時 : 2015/07/09 02:18   >>

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 国法の貴きを論ず(明治七年)

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 「国法」とは、国民が作った法に従うのであって
法を破れば自分が決めた法によって罰せられる
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 元禄の世に武士道精神の発露とほめたたえた「忠臣蔵」事件は、明治六年に出来た仇討ち禁止令から見れば国法の禁を犯して人を殺す私裁にほかなりません。四十七士一人一人政府に訴えてこそ、真の義士と称賛されるでしょう。 又、手前勝手な「天誅」とは天に代わって討つというつもりか!この国に住み、国民として政府と必ず法を守り、我が身の保護を受けたいと約束したはずです。
又、今、路上で小便をすることは政府から禁じられています。しかしこの禁令の貴さを知らず取締りの邏卒(ラソツ:警官)を恐れるのみ。実に嘆かわしい事です。このように政府は国民の代理人で国民の意思に従って物事を行う貴い国法に従えば、国内はうまく治まるのです。

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画像オアフ島の戦艦ミズーリ号


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1945年9月2日東京湾沖にて第二次世界大戦の降伏文書調印式が行われ日本の帝国主義が崩壊し、民主主義の日本に生まれ変わった…ミズーリ号は今ここパールハーバー内フォードアイランドに記念館として公開されています。

※調印式
  連合国代表=マッカーサー元帥
  政府代表=重光葵外務大臣
  大本営軍部代表=梅津美治郎陸軍大将



はからずも、大分県出身者にお会いしました。

重光葵(大分県 杵築市出身)
 彼ほど戦争に反対し、
 彼ほど戦争に遂行に知恵をしぼり
 彼ほど勝国、負国も対等な態度を貫いた人はいない。
 
 「今回の戦争が白人帝国主義からアジアを開放する戦争である」とスローガンを掲げ、日本の国体を勝手にいじらせないという有条件降伏でマッカーサーの軍政に思いとどませた。


梅津美治郎(大分県 中津市殿町出身)
 二・二六事件の陰の実力者。雄弁で典雅な好紳士。


 時代はともあれ、諭吉先生は

 国事について

「国民が自国の利益のみを謀て他の痛痒を顧みざるは、世界公然の事実にして国際の真面目に義理人情なしと云ふも可なり。生存競争の四文字を以て立国の格言と定たり」(福翁104話)

 防衛について

「吾々日本人は只世界の例に倣はんとするに過ぎず、軍備拡張は実際、その軍備をして無用たらしむるの目的に外ならずと知る可きのみ(時事新報論集)
                 福田一直編著 福澤先生教訓集より

四海は兄弟と考えた先生も、軍備拡張もやむをえないに至るまで、昨今の状況も少しも進展してない。…が、ここパールハーバーは世界の国々が平和を提唱する、ミュージアムには間違い有りません。

  
      真珠湾
         訪うて うれしや
                眼施かな
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お順さん基金報告

8名×500=4,000円 ▲エアコン代100円
トータル:47,640円

 慰霊の月8月が近づきました。今年も諭吉音頭を元気に踊って広めましょう。(会計松本ひろ子)


「学問のすゝめ」七編の集いは慰霊の月8月はお休みして9月6日(第1日曜日)午後6時〜7時半を予定しています。







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