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zoom RSS 「学問のすゝめ」十六編を終えて

<<   作成日時 : 2016/07/07 15:24   >>

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功に食まして、志に食ましめず
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独立には有形(形)と無形(精神)の独立があります。今、世の中は物質的(家庭や家業)にとらわれて精神(志)が妨げられる事が多いのですが、物質的独立無くして精神の独立はありません。「独立の第一歩は財産づくり」です。精神の独立のためにもお金を賢く生かす事が重要です。

 精神の独立の理想(志)と結果(功)は互いに補い合い一致していなければなりません。しかし、理想が高尚遠大過ぎてことごとく理想にかけ離れ実現させる行動力に欠けると、世間が不親切だとか、仕事が無いとか、自分を責めずに他人を責めたり。他人を軽蔑すれば、必ず他人から軽蔑される世の中でいちばん気の毒な人になってしまいます。
もし、他人に不満があれば自分がやってみることです。

 人の理想には高尚であればあるほど、世の中に有用な働きが出来ますが、場所柄や状況をわきまえて、独りよがりの理想を振りかざしたりせずに、行動力に応じた仕事をすれば自然と活動的になり、理想と活動が一致して楽しくなるはずです。世の重大事から、ごく些細な事にいたるまで自分と他者との立場を比較し理解すれば、そこに大きな誤りを生じることはありません(明治九年8月 出版)

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  ・明けても暮れても唯母の話を聞くばかり、父は死んでも生きているようなものです。

 ・厳重な父があるでもないが、母子睦まじく暮らして、兄弟喧嘩などただの一度もした事がないのみか、かりそめにも俗な卑ろうなことは知られないものだと育てられて、別段に教える者もない。母も決してやかましい、むずかしい人でないのに自然にそうなったのは、やはり父の遺風と母の感化力でしょう。(福翁自伝)

 ・「門閥制度は親の敵でござる。」は、一身の独立を阻み一国の独立の障害になるものだと考える不自由さが諭吉の思想となった。

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諭吉(常に女性の味方)を育てたお順さんは母子家庭であったが
父百助がいつも家庭の中心であった。

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   お順さん基金報告
   16名(内家族1)×500=7,500円
            エアコン代=▲200円
   トータル:20,340円

 今回は登録されているメンバー全員出席(初めて!)嬉しい悲鳴です。8月が十七編(最終話)も全員揃いますように願っています。(会計松本ひろ子)


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※蘭月=旧暦の7月
   

「学問のすゝめ」十七編の集いは8月7日(第1日曜日)午後6時〜7時半を予定しています。

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