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zoom RSS 「学問のすゝめ」十七編を終えて

<<   作成日時 : 2016/08/11 07:57   >>

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栄誉、人望は望むべきか、然り努力して求むべき
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 一般に、人間世界に人望の大小軽重はあっても、人望(人の役に立つ)を得れば商売にも著書にも反映してきます。60kgの荷物を持てる人に60kgを持たせたり、100万円がある人に100万円貸すのは、ここでいう人望(信用)に関係ありません。人望はその人の才能と知恵の働きと正直な心、つまり誠実さによって徐々に備わっていくものです。

 しかし世間は人望と似ても似つかぬホンモノ、ニセモノ、善悪入り乱れてどれが真実なのか区別が付かない状況です。
 人間の知識、人格はまさに花の咲く樹なのです。そして栄誉、人望はその樹に咲く花なのです。大いに花を咲かせましょう。

 そのためには、

 第一 「言葉」を効果的に使う。
 第二 人に接するときには明るく
 第三 古い友を忘れず、新しい友を求める
 
 第三については
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 子曰不患人之不己知。患不知人也
 自分のこと誰も分かってくれなくてもがっかりする事はありません。それよりも大切なことは周りにいるひとやお友達などがどんな人なのかを自分が正しく知ることです。
 (こども論語塾注釈)
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 も大切な事です。

 「道同じからず」であっても人間を毛嫌いすることはありません。(明治九年十一月出版)



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 資料より 「学問のすゝめ」最終編〆
  〜佐藤きむ(平成18年11月記)

 第16編から
 「心事が高尚で働きが乏しい人は不平不満が多い」
 これはまさに今大きな社会問題となっている。働こうとしない現代の若者の姿そのもの!
 第17編では「書生が日本言語が不便利にして、文章も演説も出来ぬ。ゆえ、英語を使い英文を用いるなぞと馬鹿を言う者あり。按ずるにこの書生は日本に生まれて未だ十分に日本語を用いたる事なき者ならん。」と福澤先生が述べているのは痛快!
 現代の日本人は日本語に習熟して話すことに上達するよう努力すべきだと結論づけている。
 〜世の中グローバル化にして、孫の英語上達に喜んでいるグランドマザーですが、今の世に決して古くないこの教えをどう生かして行くか!隗(自分)より始めなくては!と思い至る楽しい1年5ヶ月でした。



   お順さん基金報告
   10(内家族1)×500-200(エアコン代)=4,300円
   トータル:24,640円


 「学問のすゝめ」2回目が終わりました!皆さんそれぞれ得るものがあったことでしょう。次の婦人論が楽しみです。(会計松本ひろ子)


9月の集いは「日本婦人論」です。9月4日(第1日曜日)9月18日(第3日曜日)午後6時〜7時半を予定しています。

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