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みんなの「「日本男子論」を読む」ブログ


第2回 「日本男子論」を終えて P177〜P183

2017/05/10 20:46
君子の身の位(品格) 

 主人が家内を軽く見て、風波の動揺を胸中に持っている家で、日々、夜々、子女達が養育されれば家の貧富に関係なく、和気悠々として春を思わせる幸せな家庭が出来るはずがありません。
 品格のある君子とは「屋漏に恥じざる(詩経:人の見ていない所でも恥ずかしい行いをしない)」…の一義です。
 読書生や僧侶のように難しい事を忍んだり、他の人が出来ない事を努力し、精神を高所に進めれば、醜世界に生きる身でありますが、精神は一度定まれば、その働きは人倫の範囲に留まらず社会教育の運動となり、浩然の気(孟子:何ものにも屈しない勇気)は浮世の汚穢(オワイ)にも妨げられるどころか寛大となるでしょう。

 今、国を立てようとする時、私は無学無術な人と共に在ても、有智な妖怪とは志を共にしようとは思いません。時事新報(10/6〜12)に述べましたが、後世万々年に伝えたい事は「社会の公徳の元は家の私徳にあり!」即ち、戸外の義士は家内の好主人であると言うことです。封建制度にも決して許されない不品行が今日も平然と行われているのは、何のための学術技芸なのでしょうか。 


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 お順さんは中津の三賢母。(島田虎之助)
 歴史を創った偉人の母17人。(御母堂物語)
 に取り上げられています…少しずつ見えて来ましたね。


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会計報告

 お順さん基金
 5名×500=2,500円             
 基金合計=55,140円

 連休のためか皆さん集まりが悪くとても残念…な5月でした。
 皆さんの承認を得てお順さん基金で補助デスクを長年お世話になっている北部集会所へ寄贈させてもらおうと決めました。6月4日の集いから使えます。お楽しみに!!(会計・松本ひろ子)


第3回 P183〜「日本男子論」を読む集いは6月4日(第1日曜日)PM6時〜7時30分を予定しています。





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第1回 「日本男子論」を終えて

2017/04/08 02:24
夫婦親愛恭敬の徳は
天下万世百徳の大本
 

 世の中の始まりは我が日本に於いては、独化の神「国常立尊(クニトコタチノミコト)」があって、後に夫婦の神「伊弉諾尊(イザナギノミコト)」、「伊有弉冉尊(イザナミノミコト)」で始まりました。
 夫婦以来、初めて人生至大至重の道徳の必要が始まったのです。その必要性は幾百千年を経る間に、一国一社会を創っていく大本である百徳(茲、考、悌、友)を生じてゆきます。
 起源である一対の夫婦から生じた百徳には、家内の徳(私徳の情)と家外の徳(公徳の道理)がありますが、漢の道徳論者の間違いは、社会の維持、繁栄、幸福を求めるあまり、家外を先にして家内を後回しにしたことです。私徳の情の恭敬が出来てこそ、公徳の道理も円満にゆく。万物の霊である人の人たる所以の敬の意も成されるのです。

 栄枯無常の人間世界にあって、さて一夫多妻、一婦多男は果たして天理に叶う事か?私は断じて反対です。なぜかと言いますと、古今世界を見ると、いずれも一男多妻を禁じられていない事実は、家名(跡継ぎ)を重んじる由と怒(ユル)すとしても、歳月を経る内に最も不幸は、男尊女卑の悪習が子孫に圧制卑屈の根性となったばかりか、美事と誇る者がいるからです。表に破裂しないだけで、動揺は互いの胸中に充満しています。


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福田先生資料より
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 福澤先生は公権力が人民の内面に干渉したり、学校制度を通じて忠君愛国思想を注入しようとしていると批判した先生の進歩的立場は、明治14年に変化(挫折)する。又、明治17年〜18年の清仏戦争はヨーロッパの東アジア植民地化の動きに強い危機感を抱く。


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                 平成29年3月28日大分合同新聞より

 先日孫がランドセルを背負った姿を写真で見せてくれました。古いランドセルは発展途上国の子供へ送る活動もなされているとか…久々に日本の「もったいない」の心に触れたすがすがしい記事でした。

 そうだ!上津小学校から中学校へ巣立った一人の6年生だから、中津を粋にする集いがプレゼントした「ひびのをしへ」が届いているはず!!…と、益々うれしくなりました。

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}会計報告

お順さん基金
10名(内家族1)=9名×500=4,500円
            エアコン代=▲200円

           基金合計=55,140円

 桜が咲き始めだんだん日一日と暖かい日が近づいて来ました。一人でも多くの人が先生のお話を聞けることを願います。(会計・松本ひろ子)


第2回P176〜「日本男子論」を読む集いは5月7日(第1日曜日)PM6時〜7時30分を予定しています。



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