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みんなの「諭吉の母、お順さん」ブログ


第3回 「日本男子論」を終えて P 183〜193

2017/06/07 23:08
後世子孫の幸福 

 外国と交際を開いた今思う事は、政治(人)社会は潔清無垢で、一点の汚痕もあってはならない事です。又、外国人に我、日本国の事情を知ってもらう事も大切です。外国人に日本国中外観を飾り、西洋流の文明開化にならい、労して功無く、費やして益の無い事が行われていますが、居然自得(あくせくせず悟る)して、ありのままのアジア人日本を知ってもらうべきです。

 外国人のヤソ教についても、ヤソの教えは果たして立派で立国に必要ならば、我国にも無名の教民がたくさん居て、決して日本は不徳の国ではありません。…只、男女関係(交際)論に及べば、今の醜行を恥じずにはいられません。

 日本には未だ、真実の家族は無い!家族が無いという事は国も無い!…未だ国を成していない状態です。早急に我国軽薄男子は、徳義上の過ちを改めなければなりません。内行の醜美は、自身の内の問題ですが、今流行のコレラ毒と同じように、一点の汚痕は、精神を腐敗せています。何の言い逃れも出来ません。

 後世子孫の幸福とは、何をもって最もとするか 
 「独立の対面を維持し、日本国の栄名を不朽に伝える。」事、日本男子は身を思い、国を思っていただきたい。



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※八重
 (緒方洪庵の妻)


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 諭吉を育てた二人の母。
 両性の協力が新しい家、新しい社会の構成の単位となるだけでなく、文学、教育、実学に於いて女性は社会に貢献すべきである。(諭吉)




会計報告

【お順さん基金】
@ 6名(内家族1)5名×500円=2,500円
                ▲100円(エアコン代)
A  57,640円(前月基金合計)
  ▲42,040円(寄贈机代)           
   ▲5,000円(市長お土産人形代)      
6月4日現在 (@+A)基金残高 13,000円
              
 寄贈する机が届きました。今回欠席の方も来月楽しみにお越し下さい。(会計・松本ひろ子)




第4回「日本男子論」最終話を読む集いは7月9日(第2日曜日)※変更されています。
PM6時〜7時30分
を予定しています。



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お順さんと大阪

2017/04/11 00:01
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 お順さん(20才)と百助さん(32才)の新婚時代(12年間)の地、大阪を訪ねてきました。

 5人の子供を産み育んだ大阪堂島玉江橋北詰にあった中津藩蔵屋敷での生活はドラマになれば貧しいながらも幸せで生き活きと暮らすお順さんが描かれることでしょう!!


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玉江橋工事中の写真は、夫を亡くし、5人の子供を連れ傷心の帰郷をした安治川口の船着き場のあった場所は、わかりませんでしたが、かつての住居に一番近い玉江橋を見つけて感激でした。

(たの)しむという意の適塾
「先生の平生、温厚篤実、客に接するにも、門生を率いるにも、諄々として対応倦まず(丁寧に諭し教える)、誠に類ひまれなる高徳の君子なり」(福澤諭吉)


 我集いが応援している、黒田武士顕彰会のメンバー(中津沖代ライオンズクラブ)が、姉妹提携をしている御縁で、大坂福島ライオンズクラブに訪問し、協力をお願いしてまいりました。会員28名の皆様には、もちろん、粋にする集いオリジナルの「ひゞのをしへ」と諭吉を抱いた「お順さんブローチ」のお土産でよろこんでいただきました。


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           ブローチ製作:黒田幸子






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お順さんの宗教観

2016/09/23 16:29
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「私は寺に参詣して拝むことは、おかしくてキマリが悪くて出来ぬ。」

 と、常に言いながら、毎月お米を持参して墓参りは欠かした事がなかった。
 諭吉が7才の時、軽い天然痘にかかり、羅漢寺にお礼参り…お順さんは三田龍源寺に眠っておられます。(77才没、明治7年5月8日)



 福沢村―足柄村

 多くの中津藩士の菩提寺である、龍源寺の住職、大島仁宗師が、老後、足柄上郡千津島村の天福寺に転住した御縁で、先生と足柄村との交流が始まりました。足柄村は町村制(明治22年)により六つの村の合併の際に福沢村と改名され、福沢神社、福沢小学校もできました。(この時先生はどんな顔をなさっていたのでしょう?

 その後平成11年11月28日「福澤諭吉翁と足柄を考える会」が発足されました。
 設立趣意書では「福澤諭吉が郷土足柄に残した軌跡や人々との関わりについて、調査を通じて翁の人間像、思想等について、改めて現代の目で捉え直し、我々の地域づくりに生かしていく。」事を目的とすると謳っています。
 この会が何より素晴らしいのは「福沢を考える」動きが自発的に起り、草の根の運動として国民の共有財産として福沢を考えた事を私達は見習わなければなりません。是非どのような地域づくりを進めたのか福沢村を訪れたいものです。


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